芸大音大に行きたい!現役ピアニストがレッスンします!
音大に行きたい!
芸大のピアノ科を目指したい!
音大入試の副科ピアノ対策をしたい!
いい先生を探したい!
という、そんな皆様。
プロの現役ピアニストのレッスン、受けてみませんか?
東京藝術大学ピアノ科卒業、ハンガリー国立リスト音楽院首席卒業、今はピアニストととしてバリバリ演奏活動をしている私、梨本卓幹がレッスンいたします!!

梨本卓幹 –Takumi Nashimoto
長野県千曲市出身ピアニスト。東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コース、東京藝術大学音楽学部ピアノ科を卒業し、渡欧。ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽院の修士課程及びピアノ・ソリスト・コースを修了。ディプロマ取得。これまでにK.ドラフィ、江口玲、岡田敦子、西川秀人、横山幸雄、篠井寧子、斎藤雅広の各氏に師事。
ソロはもちろん、H.スダーン×ensembleNOVAやG.ホルバート×ファイロニ室内管弦楽団(ハンガリー)との協奏曲や、声楽・管弦打楽器とのアンサンブルにおいても高い評価を得ている。
長野県ピアノコンクール大賞。
ノアン・フェスティバル・ショパンinJapanピアノコンクール第2位及び特別賞。
2022年1stアルバム『言の葉Music』でCDデビュー。
現在はオフィス・クルテ代表として演奏活動やコンサート企画、指導などを行う。
音大受験

さて。
ピアノは頑張ってるんだけど、このまま続けていて音大に入れるのかなぁ?
音大を受験する!と決めたはいいけど、じゃあ実際に何から手を付けたらいいんだろう?
そもそも自分は音大を目指せるレベルなのか?
同世代はもっと難しい曲をやってるんじゃないかな…え、どうしよう、怖い…!
などなど不安に思っている方、多いのではないでしょうか?
いわゆる一般大学の受験対策なら、塾に行くとか、参考書や過去問集を買うとか、先輩や先生の情報を集めるとか、いろいろとやり方が思い浮かびますよね。

でも「音大用の塾」なんて聞いたこともないし、ネットで検索してみてもよく分かんない。検索して出てきた対策方法も正しいのか間違ってるのか判断できないし、先輩や先生に聞いたところで音大の情報なんか知らないって言われるし…
そう、音大受験は圧倒的に”情報”が不足しているのです。
つまり、音大受験をする上で必要なのは情報力!
音大を受験したいならプロの音楽家に師事すべし

音大受験をすると決めると、ポンポン出てくるわからないこと。
たとえば…
- 入試の課題曲はどんな曲を選べばいい?
- ピアノ以外に何を勉強すればいい?
- 今勉強しておかなければいけない作品は何?
- トリルが苦手だから攻略法が知りたい…
- 練習方法が分からない!
- 人前で緊張して弾けなくなっちゃうのどうにかしたい…
etc.
こういう「情報」も、簡単には手に入りません。
それならいっそプロの音楽家に相談しましょう!
我々音楽家は、こうした不安や疑問と常に闘っています。もちろん音大受験も過去に通ってきていますし、音楽家の友人や先輩とのネットワークに裏付けられた新鮮な情報も持っています。
餅は餅屋。
音楽のことは音楽家に。
ピアノのことはピアニストに。
です!
レッスンを受けるなら早い方がいい

とはいえ、プロのレッスンを受けた方がいいよ!と言うと、
「まだプロのレッスンを受けられるレベルじゃないんです」
「私なんかまだそんな恥ずかしくて…」
「プロのレッスン怖いです!」
なんて言われることがあります。気持ちは分かります。
でも、怖がる必要は全くありません。し、疑問や不安は正しい知識で早いうちに解決した方がいいんです。
もしの話をしましょう。
もし、あなたがトリルを苦手だと思っていたとして。その原因が自分では気付いていない手や指の間違った使い方にあるとしたら。この場合、自分でその間違いに気付くことは難しい。そのまま練習してても上手くなりませんし、下手したら手を壊します(大袈裟でなく、よくある話です)。

ほかにも。
バッハはどうも苦手でやる気が起きない。まぁ、そのうちやれば大丈夫でしょ!…と後回しにして、気付いたらバッハなんか1曲もやったことない!でも入試の課題曲にあるから取り組まなければいけない!でもでも弾き方がわからない!!
とか
いい感じに仕上がってきたから、入試直前に張り切ってプロのレッスンを初めて受けてみよう!・・・とギリギリにレッスンへ行くと、根本的に解釈の方向性が間違っていることを指摘されてしまった。けど、もうどうにもならない…間に合わない…
とか。
自分で書いていて恐ろしくなってきました。そんなことにならないために、受験を考え始めたタイミングで、まずは一回プロのレッスンを受けることを強くオススメいたします。大丈夫です。鬼の如く取って食ったりしません。安心してレッスンに来てください。
・・・もちろん、音楽に真摯に向き合う覚悟のある方には鬼のようなレッスンが待っているかもしれませんが笑

ピアニストのレッスンてなにするの?
レッスンといっても、毎週決まったタイミングに来なければいけないわけではありません。また、1回受けたから2回目も受けなければいけない、ということもありません。私は1回だけの単発レッスンをしていますので、受験の相談に乗って欲しいときや演奏のアドバイスが欲しいときなど、一回だけレッスンに来ていただくことができます。
レッスンを受けることで、自分に足りものや、自分の強みを知ることができます。そうやって受験までの長い道のりと自分の立ち位置を把握していくのです。
また、レッスンでは効率的な練習方法や、綺麗な音を出す方法、美しいレガートをかける方法など、プロの耳と意識でのアドバイスをしていきます。が、ときには何を言われているのか分からないような細かな部分にメスを入れていくこともあります。そうやって音楽家の意識や耳を培います。

先ほど、単発レッスンも受け付けているとは書きましたが、どんなに頑張っても一回のレッスンだけで全て伝えきることは不可能です。伝えられたとしても習得には、それはもう、とてつもない時間がかかります。私も本格的なレッスンを受け始めた最初の頃は、1音弾いてはため息をつかれ、音が汚いと怒られ、帰る頃には体力も精神力も枯れ果てている・・・なんてレッスンを受けていました笑
ですので、本格的に受験を目指すのならば、毎週や隔週、少なくとも月1くらいのペースでレッスンを受けることをおすすめします。し、とにかく早く本格的なレッスンを受け始めるべきでしょう!
さぁ、ここまで読んでくださった方ならもうお気付きでしょう。こうしたレッスンで得られる経験や知識こそが、かけがえのない“情報”なのです!
レッスンの進め方

ということで、改めて私、梨本卓幹のレッスンのご紹介を。
ワンレッスン制
私は、基本的にはワンレッスン制です。
流れはこんな感じ。
- レッスン日を決める。
- レッスン日にレッスンを受ける。謝礼もこのときにいただきます。
- レッスン日に、次回を決める。もしくは後日メールなどで相談する。
レッスン代金
1回60分で1万円をいただいています。
といいつつ、60分では伝えきれないことも多く、レッスン後にお話する時間を取ることもありますので、60〜80分ほど確保していただけると安心です。
会場

会場に関してはかなりフレキシブルです。
- 私の自宅にお越しいただく。
- 私が皆様のお家に伺う。家庭教師みたいな感じですね。(交通費が発生する可能性があります。)
- スタジオやホールなどでの開催。
3のスタジオやホールに関しては、生徒さん自身でご予約いただいても構いませんし、続けて何人かレッスンできそうな場合や本番前に広い場所でレッスンをしたい場合などはこちらで指定することもございます。
その他

アンサンブルのレッスンもします。
2台ピアノ、ヴァイオリンとピアノのデュオなど、アドバイスが欲しい場合、是非ご相談ください。レッスン料金は人数が増えても変わりません。
この記事では大学受験にフォーカスを当てていますが、コンクール対策や音楽高校受験、教育大の音楽科受験なども、もちろんお受けしております。記事内に書いてあるように、「私なんか…」などと思わず、ご相談ください♪
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